FAQ
安全にマキシコシ製品をご使用いただくために、注意していただきたい点や
お客様から寄せられた質問にお応えしております。
正しい知識とチェックでお子さまの安全で楽しい時間をお楽しみください。
- マキシコシはどんなブランド?どこで製造されていますか?
- マキシコシの製品はどの安全基準に適合していますか?
- 現在乗っている車にマキシコシは取り付けできますか?
- 商品が見られるお店はどこにありますか?
- 購入前に装着を試すことはできますか?
- 助手席に使用することはできますか?
- 「ISOFIX(アイソフィックス)」とは何ですか?
- ISOFIX(アイソフィックス)非対応車ではマキシコシ製品を使えませんか?
- チャイルドシートの使用義務(期間)は?
- 乳児用シートを前向き装着して大丈夫ですか?
- 所有している車が「ISOFIX(アイソフィックス)」に対応しているか?
- 何時間位まで子どもを座らせられますか?
- 詳しい使い方やメンテナンスの方法など
- マキシコシ製品を使用中に事故が発生しましたが、続けて使用できますか?
- シートベルト固定と専用ベース固定、どちらがいいですか?
- シートカバーのお手入れ方法について
- チャイルドシート乗り換え時期の目安は?
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マキシコシはどんなブランド?どこで製造されていますか?
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マキシコシは、1968年、欧州の育児用品先進国オランダで誕生したヨーロッパトップシェアを誇るチャイルドシートブランドです。
世界をリードする欧州の厳格な安全基準に全機種適合、最新の安全基準を遵守したi-size対応モデルを世界で初めて商品化するなど、最新技術を取り入れた安全性能と独創的なコンセプトデザインは世界的に高く評価されています。
その製品の多くは、オランダ・ヨーロッパ国内の工場で生産、出荷されています。
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マキシコシの製品はどの安全基準に適合していますか?
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マキシコシ製品は、世界トップレベルの厳格な欧州安全基準【ECE R44/04】全機種適合しています。また、2013年2月に施行された最新安全基準【UN-R129 I-Size】にいち早く対応した最新機種『2WAY FAMILY』シリーズがございます。
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現在乗っている車にマキシコシは取り付けできますか?
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「車種別適合表」で事前にご確認ください。
「車種別適合表」にお車の記載がない場合は、当社直営店までお問い合わせ下さい。
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商品が見られるお店はどこにありますか?
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こちらの「Store」にてご確認ください。
展示の有無に関しては、日々変動いたしますので、ご来店前にお手数ではございますが、各お取り扱い店舗へご確認をお願いいたします。
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購入前に装着を試すことはできますか?
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当社直営店にて承ります。ただし土日祝日など店内状況により対応できかねる場合がございますので、ご来店の前には予め直営店までお電話にてご相談ください。
販売代理店でのご試着につきましては、各お取扱店へ直接お問い合わせください。
車種別適合表にないお車の適合可否の判断は、販売代理店では原則として対応できかねます。
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助手席に使用することはできますか?
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フロントエアバッグを装備している車の助手席には、原則として使用できません。
特に15ヶ月頃までの後ろ向き使用の際に、フロントエアバッグが装備されている座席への装着は絶対におやめください。エアバッグの作動の際に、大きな衝撃を受け大変危険です。
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「ISOFIX(アイソフィックス)」とは何ですか?
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ISOFIX(アイソフィックス)とは、車載時に“シートベルトを使用しない新しいチャイルドシート固定方法”のこと。
従来のシートベルト固定では、取り付ける人によってベルトの締め付け不足など、チャイルドシートを正しく装着できていないいわゆる”ミスユース”の多さが指摘されていました。
ISOFIX(アイソフィックス)は、初めてチャイルドシートを装着される方でも誰でも簡単確実な固定ができるよう、国際標準化機構(ISO)が定めた次世代固定方式で、車側の取付金具(ISOFIXアンカー)に、チャイルドシートのコネクターをはめ込むことで完了します。
日本国内においては2012年7月以降発売されるすべての自動車にはISOFIXの装備が義務化されています。
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ISOFIX(アイソフィックス)非対応車ではマキシコシ製品を使えませんか?
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マキシコシでは、ISOFIX装着とシートベルト装着それぞれの商品ラインナップがございます。
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チャイルドシートの使用義務(期間)は?
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日本では道路交通法により6歳未満の使用が義務付けられています。自動車のシートベルトを何も補助なしで正しい位置に装着するには、一般的に身長140cm~150cm必要と言われています。
平成20年6月の道路交通法の改正により、運転席、助手席だけではなく、シートベルトの全席着用が義務付けられており、チャイルドシートの使用義務期間が過ぎても、シートベルトを正しくかけられる体格になるまでは継続した使用を推奨しています。
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乳児用シートを前向き装着して大丈夫ですか?
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乳児用シートは、万が一の衝撃に備え背中全体で衝撃吸収する設計になっている為、前向き装着は非常に危険なので絶対に行わないでください。もし前向きで使用し、事故衝突等の大きな衝撃が加わった場合には、頚椎・頭部の損傷につながり危険です。
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所有している車が「ISOFIX(アイソフィックス)」に対応しているか?
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ISOFIX(アイソフィックス)の対応状況につきましては、各自動車メーカー及び自動車取扱販売店までお問い合わせください。
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何時間位まで子どもを座らせられますか?
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特に生まれて間もない新生児期から首座り頃までは、まだ自分で動くことができないので、最大の連続使用時間は1時間程度をお勧めいたします。乗車中はお子さまの様子をご覧になりながら、体調などを考慮のうえご使用ください。
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詳しい使い方やメンテナンスの方法など
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製品付属の取扱説明書または、当ホームページのオンラインマニュアルに詳しく記載がございます。その他ご不明な点はカスタマーサポートデスクまでお問い合わせください。
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マキシコシ製品を使用中に事故が発生しましたが、続けて使用できますか?
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どのような些細な事故であったとしても、事故後も継続してマキシコシ製品を使用することはお止めください。外見上損傷がないとしても、製品内部や細部に故障や不良を誘発する要因が生じているおそれがあります。
マキシコシでは、事故にあったチャイルドシートを、新品の同機種と無償交換に応じる新サービス『カーアクシデント無償交換プログラム』を実施しております。
サービス詳細は下記をご覧ください。
https://www.maxicosi.jp/car_accident/
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シートベルト固定と専用ベース固定、どちらがいいですか?
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シートベルト固定の場合、着脱の度ベビーシート本体にシートベルトを通して固定し、専用ベースを使用した場合には、お車側のシートベルトを使用することなく、ワンタッチでベビーシートの着脱ができるため、大変便利です。
シートベルト固定も簡単にできますが、使用頻度が高いお客様は専用ベース固定をお選びになるお客様が多いです。また、車にベビーシートを装着したまま、赤ちゃんだけを降ろしたい場合にも、シートベルトが邪魔にならずに乗せ降しができます。
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シートカバーのお手入れ方法について
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詳しくは取り扱い説明書をご確認ください。
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チャイルドシート乗り換え時期の目安は?
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マキシコシは製品ごとに、お子さまの体重や月齢、身長など、対象範囲を定めておりますので、詳しくは各製品ページをご参照ください。