快適なドライブのための!乗り物酔いと対策

こんにちは。スタッフの増田です。 ファミリーで車のお出かけが増えるシーズン。 今日は、みなさまにお伝えしておきたい「乗り物酔いと対策」についてです。

<車酔い?赤ちゃんが吐いてしまう>

時々、赤ちゃんが車で吐いてしまったというお話を聞きますが、
一般的には三半規管や前庭小脳の発達が始まる4~5歳頃までは
乗り物酔いは発症しにくいと言われています。

小さい赤ちゃんの胃の形は逆流しやすいので、
ミルクやおっぱいをあげた後はすぐに横にせず
きちんとゲップをさせてあげる事が大切です。

<お子様の乗り物酔い対策>

4~5歳になり、お子様が乗り物酔いしやすいかな?と思ったら
なるべく快適に過ごせるような対策を!


・前日は十分な睡眠をとる
・消化の良い軽めの食事を(食べた直後や空腹は避ける)
・動画やゲームは避ける
・車内の温度を快適に、こまめに換気を
・こまめに休憩をとる
・お昼寝の時間に移動して眠らせる

<チャイルドシートから降ろすのは危険です>

乗り物酔いでシートベルトが苦しそう…などと
ベルトを緩めたり、チャイルドシートから降ろして抱っこを
してしまうのはとても危険です!


辛そうだなと思ったら早めに休憩を取って
リラックスさせてあげましょう。

<チャイルドシートが汚れてしまったら?>

現在販売されているマキシコシのチャイルドシートはすべて
シートを外してお洗濯が可能です。
詳しくは下記のブログをご確認ください

▼チャイルドシートのお手入れ方法
https://www.maxicosi.jp/blog/20210129/

また、チャイルドシートの上から掛けるカバーも人気です!

▼カバー等オプション品一覧
https://store.airbuggy.com/c/0000000317/0000000325


対策をしっかりとして、
ご家族でのドライブを楽しんでくださいね。

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