何が違うの?マキシコシ回転式チャイルドシート

新生児~4歳まで使える5モデルの違いと選び方【2025年版】


Maxi-Cosi(マキシコシ)の新生児から4歳頃まで使える回転式チャイルドシートは現在5種類!もちろんどれも安全基準**i-Size(R129)**に適合しています。

見た目は似ている5機種ですが、実は毎日の使い勝手に大きな違いがあります。
この記事では 使いやすさ × 安全性(ADAC評価)を基準に、専門店目線でわかりやすく比較します。

それぞれの違いを3つのポイントに絞ると、

①「セパレート式」か「一体型」か
②スライド機能
③乗せ降ろしのしやすさ  です。


まずは、①「セパレート式」か「一体型」か
セパレート式 お車へ取り付けるベースメントとお子様が乗るシート部分が分かれているので、お車への着脱の時に
種類 特徴 こんな方におすすめ
セパレート式(Pearlシリーズ) ベース(台座)とシートが分かれている →車への着脱がラク 車を2台以上お持ちの方・付け替えが多い方
一体型(Mica/Stoneシリーズ) 台座とシートが一体のシンプル設計 付け替えが無い方
コストを抑えたい方
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②スライド機能(360 PROシリーズのみ)
回転後にドア側へスライド
→ パパママの腰の負担を軽減
→ 圧倒的人気機能
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③乗せ降ろしのしやすさ(回転レバー位置)
レバー位置 操作性
側面レバー(MICA/PEARLシリーズ) 片手で回せる →ストレスフリー
前面レバー(STONE) 両手操作 →価格重視ならOK

■タイプ別おすすめ■
・毎日の使い勝手を最優先なら、
MICA 360 PRO!

 スライド機能+片手回転で圧倒的にラク
 乗せ降ろしが多い0~2歳にこと効く

・付け替えも重視なら、
PEARL 360 PRO!

 ベース部分と本体を分けて運べる
 複数台お車がある場合は、ベース部分を2つ用意すれば本体のみを移動するだけでOK

・コストを抑えても安全評価は妥協したくない方には、
MICA PRO ECO i-SIZE!

 ADACでGOOD評価獲得モデル
 操作性も十分

・コストを抑えても使いやすさは妥協したくない方には、
STONE!


 低重心で車内スペースも抑えられる
 スタンダードモデルでも肩ベルトが跳ね上がるオープンハーネスを採用




 

後悔しないチャイルドシート選びは、「使い勝手+安全性」が大切です。
ぜひ、お近くの直営店舗までご相談くださいませ。
▶ 【直営店一覧はこちら】
https://www.maxicosi.jp/store/retail/

◆ ご来店が難しい方へ:試着貸出しサービス(配送)
直営店までお越しいただくのが難しい方には、**「配送による試着貸出しサービス」**もご用意しております。

▶ 【マキシコシ試着貸出しサービスの詳細はこちら】
https://www.maxicosi.jp/blog/rental/

ご自宅で実際にお車に合わせて試すことができるので、購入前にじっくりご検討いただけます。

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