ジュニアシートの選び方
- マキシコシ編 -

ジュニアシートと一言で言っても、年齢ではなく、お子様の体格に合わせた選び方が必要なのをご存じですか?
身長が基準の種類もあれば、体重が基準な種類もあるんです。
たくさん種類があるけど、何が違うの? 結局うちの子にはどれがいいの?
など、選び方で悩まれている方も多いのではないでしょうか?
今回は、マキシコシのジュニアシート特集です!
■ジュニアシート選びの前に、まずはお子様の体格の確認をしましょう!
【お子様の身長100cm~】
最新安全基準R129に対応している
『KORE PRO i-SIZE』
『MORION i-SIZE』
がオススメです。
肩まわりをしっかりホールドしてくれるので、万が一の側面からの衝突にも安心です。
KORE PRO i-SIZE
バックル周りをライトで自動で照らしてくれるので、
自分でシートベルトを装着したいお子様にもバックルが差し込み
やすくなっています。
ヘッドレストの高さ調整に連動して肩周りが広がる独自の機能で
お子様の成長に合わせた座席スペースを確保が可能です。
MORION i-SIZE
お子様にも快適な、車両に応じてリクライニング機能装備です。
また、本体には身長目盛り付きで、車両のシートベルトをお子様の身体に正しくフィットさせることが可能です。
RODIFIX AP
【お子様の体重が15kg~(身長100cm~)】
体重15kg~使用でき、車両シートを倒すことなく、本体で2段階のリクライニング調整が可能。
頭の部分の衝撃吸収エアークッションで、お子様の頭部を側面からしっかりと守ってくれるので、側面衝突による安全性が大幅に向上。
TITAN PRO
ジュニアシートに変えたいけど、お子様がまだ小さく、15kgにも100cmにも満たない方は、5点式ベルト固定からスタートできる『TITAN PRO』がオススメです。
『TITAN PRO』は、体重9kg~36kgまでの長い期間を1台でサポートできるので、買い替えの回数を少なくしたい方にも人気です。
まだ小さなお子様でもインナークッションが付いているので、お子様の体を優しく包んでくれます。
オープンハーネスで、乗せ降ろしもスムーズです。
また、側面にある六角形のハニカム構造体で、衝突時の衝撃を
軽減してくれます。
更に、お子様が成長したら、肩と股ベルトは背面と座面にスッキリと収納し、車両シートベルトを使用するモデルへ変身!

路交通法でチャイルドシートの着用義務は6歳未満と定められています。
しかし、車両のシートベルトを正しく着用できるのは、お子様の身長が140cm頃に達してからです。
大切なお子様の安全性のためにも、
お子様の身長が140cmになるまではチャイルドシートを着用しましょう。